セブ島のオスロブ行ったら行くべき神秘の滝!とその行き方!


WRITTEN BY MIKI
  2017-05-11



フィリピンのリゾート地としられるセブ島。
そのセブの最南端、
オスロブに誰かに教えたい位素敵な滝があったので
みなさんに紹介します!



 Tumalog Falls
ツマログの滝

ここは一般的な滝というより、
緑の傘を伝って流れ落ちるといった印象。
流れ落ちる水とグリーンがキラキラしていて
とても幻想的なんです。
少し離れていてもマイナスイオンが凄い!

池の水はエメラルドグリーンを少し濁らした感じで、
小さなお魚さん達も泳いでおり、
水はひんやりしていて冷たかったです!
水深も深くない為、
滝壺まで行くことができます!


こにあるの?


Oslob
オスロブ


セブの南の方、オスロブ。
ジンベイザメと泳げるポイントとしても有名な場所です。
そのため、ジンベイザメと泳いだ後、
そこからボートで15分の有名なスミロン島も
是非オススメしたい場所ではありますが、
同じくタクシーで15分で着く
このツマログの滝による事をおすすめします。


どうやって行くの?

高額な料金を払えばオスロブツアーでもいけますが、
自力でいけばバス代150ペソ(約¥350)で行くことが可能です。
行き方がわかっていればそれほど難しくないので、
私は業者に高額なお金をはらって頼むのではなく、
自分でいくことをオススメします。


STEP 1

セブシーティの”サウスバスターミナル” へ向かってください。
その時タクシーで入場すると
エントランスフィーがかかってしまうので、
私たちはターミナル入り口手前で降りるとgood.

STEP 2

サウスバスターミナルに入ると、
バスがたくさん並んでいるます。
スタッフに”オスロブへ行きたい”と伝えると、
停留所番号を教えてくれるので、
そこへ向かってください。

運賃はバス内で精算になりますので、
バスが出発するまで座って待っていてください。
エアコン付きとエアコン無しバスがありますが、
どちらも¥300前後と大差ない金額です。

おすすめはエアコン無しバス。
窓全開で走るので案外涼しく、
私が乗った時は音楽がかかっていて
フィリピンらしく陽気な雰囲気で楽しかったです!
そして思ったより暑くない!
逆にエアコンは薄着なので寒い場合が。

STEP 3

バスに揺られること3〜4時間
長いので朝は仮眠してると着きます。
バスには運転手とアシスタントスタッフが常にいるので、
“オスロブのツマログの滝の近くについたら教えてね”
と言っておけば教えてくれます。


STEP 4

オスロブに到着したら大通りで
タクシー又はイクタクシーを探してください。
すぐ見つかるはずです。
バイクタクシーに乗り、15分ほどで滝のそばへ。

STEP 5

途中入場料を20ペソを払うのですが、
そこから滝まで600mの急勾配の為、
馬力のある別のバイクにお金を払っ乗り換えてるか、
徒歩を選びます。

行きは下り坂なのですぐ着きますが、
帰りは登り坂10分ほど?が少しきついので、
帰りだけバイクで帰ってくるのも良いかと思いますが…
そのために下でバイクを待たせるのも、
お金も考えればもったいないのと、
あと全然歩けます。


山の中を約7分ほど下がって行いくと…


ついに到着
神秘の滝


水は細かい土で少し濁っていますが、
うっすらエメラルドグリーンで綺麗な色です。


流れおちる水が輝いていて
グリーンとのコントラストがとても美しいです。


想像以上にスケールが大きく、
写真では全てを表現しきれません。
神秘的でずっといたいと思える場所でした。


セブシティーからトータル4時間はかかりますが、
ジンベイザメのツアー後に是非立ち寄って頂きたい
本当に行く価値がある場所だと思い、この記事を書きました。

私達が行った時は日が暮れる前だった為、
人っ子ひとりおらず、
クギンと二人きりで素敵な時間を過ごせました!

オスロブに行く機会がある方、
そうでなくても
是非このツマログの滝に訪れてみてはいかがでしょうか?


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